琴平新地(香川県琴平町)

金刀比羅宮の門前町には、精進落としの遊郭が存在していた。

『全国遊郭案内』によれば、「貸座敷は目下に十八軒あつて、娼妓は百十一人程」という規模だった。

芸妓の鑑札も併せて持っていて、いわゆる「二枚鑑札」だったそうだ。

戦後は赤線に移行し、「五十軒に百七十名くらい」だった。


門前町参道の街並みはこちらを参照。


JR琴平駅

駅舎は昭和11年竣工。

琴電琴平駅のすぐ近くに建つ高灯篭

琴電琴平駅からすぐに立つ大鳥居

ここからが金刀比羅宮へ通じる参道だ。

新町商店街

このアーケード街の裏路地がかつての遊郭だった。

アーケード街から裏路地に入ると、モノクロ柄の豆タイルが貼られたスナックが見える。


カフェー風の看板建築も残っていた。

アーチを描いた木製のドア


琴平新地の街並み

特殊浴場も数軒営業している

新地の街並み

住宅として使われている妓楼建築

新地に建つ栄稲荷神社

大宮橋からの新地の眺め

金倉川の向こう側には特殊浴場の看板も見える

新町商店街

観光客向けの参道と違って、地元民向けの商店街のようだ。

新地近くには洋館付きの建物があった。


2015年1月 訪問